境内のご案内

能登半島地震の影響により拝観を休止しております

拝観案内

午前8時より午後5時までの間、30名以上のお客様には、拝観案内を行っております。

法堂(大祖堂)

総欅造りの大伽藍で正面に開祖瑩山禅師、左右に道元禅師と二祖峨山禅師を祀り、左殿に本山守護神、三宝大荒神と總持寺の前身諸嶽寺住職定賢律師を祀ってある。欄間には瑩山禅師の誕生から諸国行脚の一代記を山形県の名工が親子二代に亘った見事に彫刻している。

平成26年3月に大祖堂修復工事が完了いたしました。 内部も拝観できるようになりました。

山門

境内の中央に威容を誇るこのたてものは、総欅造りで、高さ17.4m、間口20m、奥行14.4mで昭和七年に完成し、楼上に観音菩薩、五百羅漢の古仏を祀ってある。二階正面に畳一枚もある大きな「諸嶽山」の扁額は前田利為公の筆によるものである。

山門

仏殿

大正元年に再建、開口20m、奥行16.3m、の大きなもので、正面は御本尊釈迦牟尼如来を、右に大権修理菩薩、左に達磨大師を配している。客殿を兼ねた相見の間の奥の書は山岡鉄舟の作である。

経蔵

経蔵

僧堂(坐禅堂)

僧堂