お知らせ
能登半島地震における被害の状況について
2024年1月29日
能登半島地震における被害の状況について
◎1/29現在、三松関入り口には応急危険度判定「危険(赤)」が貼られており、更なる建物の倒壊などを防止するため、専門家の指示のもと境内危険個所に応急工事が行われております。まだ余震も続いている事から、応急工事が完了するまでは無断での立ち入りはお控え下さいますよう、宜しくお願いいたします。
◎一部SNSなどで非公式に被害状況の画像などがアップされておりますが、今回初めて公式に被害の状況をお伝えいたします。尚、基本的に地震前と地震直後の比較画像(外観)となります。一部の建物については被害状況の詳細画像を追加してあります。
◎今後の状況につきましては応急工事が完了し立ち入りの安全が確認されてから、片付け・復旧作業へと順次移行していく予定です。詳細につきましては当ホームページにてお知らせさせていただきます。
◎現在、ご寺院様を中心にボランティア等のお問い合わせを多数いただいており、皆さまのお気持ちに厚く感謝申し上げます。ただ現時点で道路・水道のインフラが復旧しておらず、現地の災害ボランティアセンターも開設されていないことから、これらと並行して祖院としての受入体制を整えてまいりますので、今しばらくお待ち頂きますよう、お願いいたします。
ボランティア受け入れに関する最新情報も、当ホームページにてお知らせいたします。
【令和6年能登半島地震復興協力についてはこちら】
大本山總持寺 公式ホームページ