新型コロナウイルス感染拡大に伴う拝観の一時休止について

新型コロナウイルス感染拡大に伴う拝観の一時休止について

大本山總持寺祖院では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い１６日、緊急事態宣言が全都道府県に拡大されました。さらに石川県は、感染拡大防止の取り組みを重点的に進める「特定警戒都道府県」に指定されました。今後大型連休に向け不要不急の帰省や旅行の自粛の要請や県内一部業種に対する休業要請なども検討されております。

この状況下におきまして、輪島市内でも官民問わず観光関連施設の休業が始まっております事を鑑み、感染拡大の防止と山内僧侶・職員の健康安全の観点から下記の内容で伽藍内の拝観を休止させていただきたく、ご理解・ご協力をいただきますようここにお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大本山總持寺祖院　監院　鈴木　永一

 拝観休止の概要

◆拝観休止期間　　４月２０日（月）より５月６日（水）まで

◆休止の範囲　　　一般拝観（総受付・拝観受付・売店）

　　　　　　　　　山門より内側の建物すべてと経蔵内部

　　　　　　　　　※ただし山門手前での参拝は可能とします。【拝観料は頂戴いたしません】

　　　　　　　　　御朱印・納経・御守や御札の授与・物品の販売

　　　　　　　　　（拝宿・点心・坐禅体験等は既に休止中）

◆休止しないもの　納骨・読経・祈祷などの臨時諷経については個別に対応（総受付0768-42-0005まで）